淡輪漁港は大阪南部にある釣り場。
漁港内と沖向きテトラの両方で
釣りができるのがポイント。
サビキ釣りもルアーの投げ釣りも
胴付き仕掛けも色々楽しめます。
それなのに、駐車場とトイレが近くて
夜も外灯で明るく足場もいい。
それなのに大混雑しないので
とても使い勝手のいい釣り場です。
そんな淡輪漁港の釣り場での
実際の釣果と釣りの様子をご紹介します。
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淡輪漁港での釣果 11月秋 夕マズメ
11月上旬に大阪の淡輪漁港に
釣りに行ってきました。
14時頃から18時まで
釣ったときの釣果をご紹介します。
淡輪漁港での釣果
カサゴ ２匹
メバル １匹
アイナメ １匹
イワシ １匹
カワハギ ５匹
ベラ 6匹
うち２匹は20cmくらいの大きめ。
まるまると太ったように見えます。
ベラ １０匹
小タイ（チャリコ）９匹。
サバ ３匹。
スズメダイ １匹。
アジ ２１匹。
合計 ６０匹。
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淡輪漁港での釣り 11月秋 夕マズメ
淡輪漁港で11月上旬に
実際に釣りに行ったときに
釣れた魚や仕掛けなどをご紹介します。
淡輪漁港の釣りの場所
〒599-0301 大阪府泉南郡岬町淡輪４６０１
淡輪漁港の釣り場は大阪南部にあり、
堤防（波止）と沖向きのテトラがある
釣り場があります。
今回は釣りガールのいる場所で
サビキ釣りと胴付き仕掛け、
右下の角周辺で胴付き仕掛け、
沖向きのテトラでアオリイカのルアー釣りに
チャレンジしました。
淡輪漁港は駐車場とトイレが
釣り場のすぐ近くにあるので便利です。
↓ ↓ ↓ ↓
淡輪漁港の駐車場ならここ！釣り場からトイレもすぐの人気釣りスポット
淡輪漁港でのサビキ釣り
サビキ釣りで狙う魚といえば、
アジ、サバ、イワシ。
でも１１月上旬なのでサビキ釣りは
あまり期待できないかと思いきや
周辺の釣り人達がサビキで釣れている！
淡輪漁港ではまだサビキで釣れるようです。
時間は14時すぎ。
これからサビキ釣りの開始です。
早速釣れたのはスズメダイ。
うちではスズメダイも美味しく食べるので
スズメダイが釣れるのは大歓迎。
↓ ↓ ↓ ↓
スズメダイがサビキで釣れたけど食べれる？捌き方と美味しい食べ方は？
でも、このスズメダイは小さいかな。
サビキ仕掛けのポイントの海面は、
このように魚影がいっぱい。
でも、その割にはあまり釣れません。
海面にきらっと光る魚影が見えたときは、
アジがぽつぽつと釣れました。
サビキ釣りといえば夕マズメ。
１６時ぐらいから狙います。
夕方になり薄暗くなってきた
１６時半を過ぎたころ、
サビキに当たりが続きだしました。
これを待っていました。
サビキ釣りの面白さですよね。
さっそくアジが釣れました。
またしてもアジ。
入れ食いとまでいきませんが、
いい感じでアジが釣れます。
ときおり、サビキの仕掛けが
強く引くと思ったらサバでした。
一匹だけですがイワシも釣れました。
１１月上旬なので１８時ごろには
あたりはすっかり暗くなりました。
でも、サビキ釣りを楽しむ釣り人は
暗いにも関わらず釣り続けています。
淡輪漁港の港内の釣り場は外灯が多く
すごく明るいのがうれしいところ。
夜釣りでも手元が明るいので
昼間と同じように釣りができます。
でも、この日は暗くなってから
冷たい風が強く吹き始めでしまい
かなり冷え込んできました。
まずいことに、秋だからと
上着はほどほどの防寒着だったので
寒さで体が冷えてきました。
真冬用のダウンのジャンバーを
着てくればよかった。
秋から冬、春にかけては
釣りに行くときは防寒対策を
徹底的にしておきましょう。
結局、寒さのために早めに切り上げ
１８時半ごろに釣りを止めて帰りました。
淡輪漁港での釣りで胴付き仕掛け
時間は14時すぎ。
胴付き仕掛けの釣りもサビキと一緒に
釣ることにしてみました。
釣る場所もサビキと同じ場所。
近くの釣り人の釣り方を見てみると
サビキ釣りばかりなので
胴付き仕掛けで釣れるかちょっと不安かも。
こんなときもまずは試してみるのが
一番分かりやすくて手っ取り早いですよね。
とそのとき、かなりの引きが！
海面近くまで来たところ
かなり大きいカワハギが釣れていました。
急いで釣り上げようとしたところ
釣り糸が絡まってしまい
対応している間に逃げてしまいました。
とほほ・・・。
しかし、続けてカワハギが釣れました。
残念ながら、先ほど逃がした
大きいカワハギではありませんでした。
ここはカワハギが釣れるのか
どんどん釣れます。
ガシラとメバルも釣れましたよ。
でも、続けて２０分ほど釣った後は
うんともすんともいわなくなりました。
ここは根気よく待つ時間ですね。
１５時半ごろにようやく釣れました。
釣れた魚はチャリコ。
チャリコといえば10cm以下の
小さな魚ばかり釣れるのですが、
今回は15cmくらいの大物？
チャリコでもこれくらいの大きさだと
食べやすいですよね。
15cmのチャリコが釣れて
ウキウキの胴付き仕掛けの釣り。
続けて釣れたのはベラ。
大きめチャリコの後だからか、
かなり小さいベラが釣れました。
どちらにしても、この釣り場所でも
胴付き仕掛けで少しは釣れる
ということは分かりました。
さらに、ベラが続けて釣れました。
しかし、その後
胴付き仕掛けには当たりなし。
そこで、釣り場所を移動してみました。
今いる港内の場所よりさらに奥。
この画像の真ん中あたりにある
白い箱のようなものの近くです。
さっそく釣り始めると・・・
ベラが釣れました。
かなり大きめのベラが
どんどん釣れます。
それも、解凍むきアサリで。
胴付き仕掛け用に青イソメを
用意していましたが、
アサリでもどんどん釣れます。
アサリなら釣り針にエサをつけるのが
私にとっては簡単なのでうれしい。
業務スーパーの冷凍むきアサリは
安いのもあってお財布にも優しいですね。
さらにこの場所では、
ガシラ、メバル、アイナメも釣れました。
メバル、ガシラは胴付き仕掛けでは
ぜひ釣りたい魚だったのですが、
特にメバルはかなり小さめ。
次の機会にはもっと大きいメバルとガシラを
狙いたいですね。
１７時半すぎころ、暗くなるにつれて
風が強く吹き付け寒くなってきました。
今日の釣りは寒いので
早いですが１８時半ごろに釣りは終えて
帰りました。
淡輪漁港の釣りで釣れた魚たち
淡輪漁港の釣り場で
実際に釣れた魚たちをご紹介します。
淡輪漁港でアジはサビキ釣り
サビキの仕掛けの針は４号で
エサは冷凍の国産アミエビ。
狙ったポイントは足元から2mくらい。
太陽が沈まずに明るい時間帯なら、
海面からアジがきらっと光る魚影が
よく見えました。
また、淡輪漁港の港内を周回しているのか
夕マズメの時間帯より前にも
回ってきていました。
淡輪漁港でサバとイワシはサビキ釣り
サビキの仕掛けの針は４号で
エサは冷凍の国産アミエビ。
狙ったポイントは足元から2mくらい。
サバは釣れると引きが強いので
釣れたらすぐに分かります。
引きが強い魚を釣るのは面白いですね。
イワシも１匹だけ釣れました。
サバが釣れたと思ったら
すぐに釣りあげるのがコツです。
淡輪漁港でカワハギを胴付き仕掛けで
胴付き仕掛けは７号。
ダイソーの仕掛けを使いました。
足元の堤防の壁近くを狙います。
明るい昼の短い時間だけ釣れました。
エサはむきアサリ。
アサリは業務スーパーの冷凍アサリを
解凍して使いました。
淡輪漁港で胴付き仕掛けでベラ
胴付き仕掛けは７号。
ダイソーの仕掛けを使いました。
エサは、青虫の青イソメとアサリ。
ベラがアサリで釣れるとは
全く思っていなかったのに
どんどん釣れたのでびっくり仰天。
アサリは業務スーパーの冷凍アサリを
解凍して使いました。
淡輪漁港で胴付き仕掛けでチャリコ(タイの稚魚)
胴付き仕掛けは７号。
ダイソーの仕掛けを使いました。
エサは青イソメ。
昼間に釣れました。
アサリは業務スーパーの冷凍アサリを
解凍して使いました。
淡輪漁港でアオリイカ
沖向きのテトラでは、
大物狙いの釣り人達がちらほらと
釣っているのを見かけました。
アオリイカのルアー釣りは、
画像のテトラが高くなっている場所を
沖向きに通り抜けたところで釣りました。
結果、手ごたえなし。
暗くなってからが勝負と思っていたところ
寒さのために切り上げたので
アオリイカ釣りは満喫できませんでした。
次の機会にリベンジです。
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まとめ
淡輪漁港での釣果と
その日の釣りの様子について
ご紹介しました。
１１月なのにサビキでアジが釣れるのは
うれしいですね。
でも、サビキはそろそろシーズン終了。
胴付き仕掛けでも、
ガシラやメバルは１、２匹でしたが、
カワハギやベラが釣れたので大満足。
特に胴付き仕掛けのカワハギ釣りは
エサへのツンツン攻撃が面白くて
大好きな釣りです。
味噌汁や水炊きで食べても美味しいので
どんどん釣りたい魚です。
また、今回は１８時ごろと早めに
釣りを切り上げることになりました。
寒さ対策を冬向けにしておけば
２０時頃まで釣りを楽しめたのに残念。
秋は服装に悩みますが、
寒くても大丈夫なように準備が必要ですね。
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