泉佐野食品コンビナートの釣り場は
釣れない日はないことで知られる
貝塚人工島のすぐ近くにあります。
ドラム缶のような形の足場で知られる
人気の釣り場ですが、
釣り禁止の噂が絶えない釣り場
でもあります。
そこで今回は、
泉佐野食品コンビナートの釣り場は
釣り禁止なのかとその場所について
ご紹介します。
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泉佐野食品コンビナートは釣り禁止?
泉佐野食品コンビナートの釣りの場所
泉佐野食品コンビナートの釣り場
住所:〒598-0061 大阪府泉佐野市住吉町25
沖ににょきっと突き出た地形が
アジ、イワシなどの回遊魚と
それにつられた青物などの大物の魚が
狙えそうですよね。
実際、初夏から秋までの
釣りのシーズンになると
サビキでアジやイワシ、サバが
よく釣れると人気の釣り場です。
チヌやタチウオ、キスも狙えます。
そんな泉佐野食品コンビナートの釣り場は
全面釣り禁止なのではないか
という話があります。
では、本当に釣り禁止なのか?
泉佐野食品コンビナートは釣り禁止?
その答えは・・・
基本的には釣り禁止だけれども
問題がなければあえて指摘しない
というか見逃してくれている
というように感じます。
というのも、実際に
泉佐野食品コンビナートの釣り場に
行って見たところ
ドラム缶を半分にスパッと切った
半円柱ドラム缶の上で釣るのですが、
柵もないし釣り場として
整えられているわけではありません。
それに、ドラム缶の手前にある
ガードレールに人が通る隙間なし。
話によるとドラム缶のような足場は
安全であると断言できないようなのです。
そもそもこの釣り場のある場所は
食品コンビナートなので。
だから、泉佐野食品コンビナートの釣り場は
ゴミや釣り場を汚さないなど
迷惑をかけないようにマナーを守り
自己責任で利用しましょう。
ただし、泉佐野食品コンビナートには
フェンスなどで人が入れない
立ち入り禁止の場所があります。
そこでは釣りすることはできません。
現時点での釣り禁止エリアは、
画像の赤線の場所。
沖に面したテトラ帯は
立ち入り禁止で釣りはできません。
ちなみに青い線の場所が
ドラム缶のような足場のところです。
画像は泉佐野食品コンビナートで
キスを釣ったときのものです。
注目する点はキスではなく、
奥のドラム缶の足場のつながりの部分。
となりのドラム缶との通路はせまいので
切り立った足場から海を見ながら
移動することになります。
泉佐野食品コンビナートの釣り場で
移動するときは足元に十分注意して
動くようにしましょう。
夜釣りやよそ見は要注意です。
胴付き仕掛けで釣りながら移動するときも
気を付けてくださいね。
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泉佐野食品コンビナートの釣り場はおすすめ?
泉佐野食品コンビナートの釣り場は
釣り禁止だけれど立ち入り禁止まででなく
見逃されている場所はある
とお伝えしました。
それなら、そこまでして
泉佐野食品コンビナートの釣り場に
釣りに行く理由はというと・・・
サビキ、ちょい投げ、胴付き仕掛けと
いろんな釣り方で魚が釣れるので
面白いから。
実際の釣果はこちら。
↓ ↓ ↓ ↓
泉佐野食品コンビナートの釣果!サビキとキスとアナゴ釣り12月冬
また、釣り場近くにトイレがあり、
車も横付けできるのもうれしいですね。
↓ ↓ ↓ ↓
泉佐野食品コンビナートのトイレと駐車場はここ!釣り場への行き方も
このように泉佐野食品コンビナートは
釣り場としてもおすすめです。
立ち入り禁止で釣りができない
ということにならないように
マナーを守って自己責任で釣りを
楽しみたいですね。
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泉佐野食品コンビナートは釣り禁止?まとめ
泉佐野食品コンビナートの釣り場は
釣り禁止かについてご紹介しました。
実際に泉佐野食品コンビナートに
行って釣りをしたときの状況から
基本は釣り禁止のようです。
見逃してくれているのかなという感じ。
というもの、いかにも立ち入り禁止
という場所を見てみると、
フェンスで人が入れなくなっています。
このような場所は絶対釣り禁止ですね。
泉佐野食品コンビナートで釣るときは
釣り場の周辺の雰囲気をくみ取り、
マナーを守って自己責任でなら
釣ることができそうです。
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