12月の冬といえば釣りのオフシーズン。
でもやっぱり魚が釣りたい。
大阪周辺の釣り場を探していたら、
夏に大混雑する釣り場を
思い出しました。
その釣り場は泉佐野食品コンビナート。
サビキやチヌ、青物がよく釣れるとか。
そこで今回は、12月中旬の
泉佐野食品コンビナートの釣り場での
実際の釣果と釣りの様子をご紹介します。
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泉佐野食品コンビナートでの釣果 12月冬 夕マズメ
12月中旬に大阪の
泉佐野食品コンビナートに
釣りに行ってきました。
14時頃から17時半ごろまで
釣ったときの釣果をご紹介します。
泉佐野食品コンビナートでの釣果
ウミタナゴ 2匹
サバ 1匹
カサゴ 1匹
アイナメ 1匹
冬の釣りなので魚も全体的に大きめ。
カサゴだけはキーホルダーの大きさですが。
胴付き仕掛けでいろいろ釣れました。
アイナメ 1匹
キス 4匹。
うち1匹は20cmの大物です。
キスは天ぷらがとっても美味しいので
これくらい大きなキスが釣れると
食べ応えありそう。
アナゴ 5匹。
アナゴは小さいものだと
うまくさばくことができません。
しかし、うち1匹は
30cmくらいの太ったアナゴなので
釣るのも食べるのも大満足です。
合計15匹の魚が釣れました。
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泉佐野食品コンビナートでの釣り 12月冬 夕マズメ
泉佐野食品コンビナートで12月中旬に
実際に釣りに行ったときに
釣れた魚や仕掛けなどをご紹介します。
泉佐野食品コンビナートの釣りの場所
泉佐野食品コンビナートの釣り場
住所:〒598-0061 大阪府泉佐野市住吉町25
泉佐野食品コンビナートの釣り場で
今回選んだ場所は
釣りガールが立っている場所です。
泉佐野食品コンビナートの釣り場は
他では見かけない形をしています。
その形は・・・
ドラム缶を半分にスパッと切った形。
この半円柱ドラム缶の上で釣ります。
でも、釣り場がこの形だと
場所取りが難しいですよね。
釣り場の雰囲気として一つのドラムを
一家族や一グループで使います。
釣り人が一人など場所が空いているときは
声をかけて確認しましょう。
そんな泉佐野食品コンビナートの釣り場は
堤防(波止)の釣りで人気の
サビキ釣りや胴付き仕掛け、
ちょい投げなどいろんな釣りができます。
では、まずはサビキ釣りから。
泉佐野食品コンビナートでのサビキ釣り
サビキ釣りで狙う魚といえば、
アジ、サバ、イワシ。
12月中旬の冬の寒い時期は
サビキ釣りはシーズンオフですよね。
でも、もしかしたら釣れるかも。
それに泉佐野食品コンビナートの釣り場は
初めてやってきた場所なのもあって
サビキ釣りにもチャレンジ。
でも、やっぱりという感じで
全然手ごたえなし。
もうサビキ釣りはやめようかと思った
16時半ごろに釣れました。
サバです。
大きさは20cmくらいの中サバ。
サビキ釣りは釣れ始めると
どんどん釣れることがあります。
冬だけどサビキ釣りきたー。
と頑張ってみたところ、
結局、釣れたのはこのサバ1匹のみ。
泉佐野食品コンビナートの釣り場は
サビキの釣れるシーズンである、
春の終わりから夏、秋の初めにかけて
よく釣れるそうです。
次はぜひ、サビキの釣れる時期に
リベンジしたいです。
泉佐野食品コンビナートでのちょい投げ
泉佐野食品コンビナートの釣り場で
ちょい投げの狙いはキス。
釣りの開始は14時頃。
夕マズメの時間帯までの予定ですが、
12月中旬でかなりの寒さ。
日が落ちて暗くなるまでが勝負です。
今回の釣りはちょい投げ以外に
サビキと胴付き仕掛けも用意。
ちょい投げは釣竿に鈴をつけておき
引きがあったら鈴がなるようにして
放置していました。
15時頃に待ちに待った釣竿の鈴の音。
ちょい投げの仕掛けを釣り上げると
狙いのキスが釣れていました。
泉佐野食品コンビナートの釣り場は
周囲の環境が砂地っぽくないので
キスが釣れそうに思えなかったのですが。
狙い通り釣れてうれしいですね。
15時半頃に釣れたのはアナゴ。
アナゴは大阪や明石の他の釣り場でも
実際にそこそこ釣り上げました。
晩秋から冬にかけては
アナゴがよく釣れるようですね。
アナゴはうまく捌くことができれば
美味しい魚なので大歓迎。
ですが、アナゴが食いついてから
釣り上げるまで時間がかかると
仕掛けが絡まってぐちゃぐちゃになる
というのが困りものです。
でも、この後に釣れたアナゴは
30cm越えのまるまると太ったアナゴで
食べ応えもありそうな大物。
これくらいのアナゴが釣れるなら
アナゴ狙いもいいですね。
16時頃には、またキスが釣れました。
そしてまたまたアナゴ。
このように今回のちょい投げでは、
キスとアナゴがぼちぼちと釣れました。
泉佐野食品コンビナートでの釣りで胴付き仕掛け
泉佐野食品コンビナートの釣り場は
足場の下の壁が半円柱になっているので
その壁に沿って胴付き仕掛けで釣り開始。
しかし、なかなか釣れません。
でもめげずに、冬の胴付き仕掛けなら
何が釣れるのかとドキドキしていたら、
ウミタナゴが釣れました。
15cmくらいのそこそこの大きさ。
海も釣竿もあまりにも静かなので
このまま釣れないのかと思いました。
よかった~。
その後もウミタナゴは20cmくらいの
大きめのものが1匹釣れました。
すごく小さいカサゴも。
12月の寒い時期なので
今日はここまでかと思っていたら、
アイナメが釣れました。
胴付き仕掛けの釣りといえば
ガシラ(カサゴ)というほど
ガシラ(カサゴ)がよく釣れる
というイメージがありましたが、
初めてアイナメを釣りました。
アイナメも根魚で知られる魚なので
胴付き仕掛けで釣れるのは
驚くことではないはずですが、
初めて釣れたのはうれしいですね。
泉佐野食品コンビナートの足場の底にも
アイナメが住んでいるようです。
暗くなって寒くなったうえに、
釣竿に魚の反応もなくなりました。
今回の泉佐野食品コンビナートの釣りは
18時で終了です。
泉佐野食品コンビナートの釣りで釣れた魚たち
泉佐野食品コンビナートの釣り場で
実際に釣れた魚たちをご紹介します。
泉佐野食品コンビナートでサバはサビキ釣り
サビキ釣りでサバが1匹。
サビキの仕掛けの針は4号で
エサは冷凍の外国産アミエビ。
狙ったポイントは足元から2mくらい。
16時半の夕マズメの時間帯に
1回だけ釣れました。
泉佐野食品コンビナートでキス
キス 4匹。
キスはちょい投げで
20m先くらいに投げて釣りました。
投げ釣りの仕掛けはダイソー。
天秤は愛用のものを使いました。
エサは青虫の青イソメ。
泉佐野食品コンビナートでアナゴ
アナゴ 5匹。
アナゴはちょい投げ
20m先くらいに投げて釣りました。
エサは青虫の青イソメ。
泉佐野食品コンビナートでアイナメ
ア
胴付き仕掛けで足元を狙って
釣りました。
エサは青虫の青イソメです。
泉佐野食品コンビナートでウミタナゴ
胴付き仕掛けで足元を狙って
釣りました。
なかなか釣れなかったので、
ドラム形の足場を移動しながら
釣り続けてやっと釣れました。
釣れたウミタナゴは2匹。
エサは青虫の青イソメです。
泉佐野食品コンビナートでカサゴ
胴付き仕掛けで
堤防(波止)の足元(壁ぎわ)を
狙って釣りました。
エサは青虫の青イソメ。
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まとめ
大阪中心部から近くて便利な
泉佐野食品コンビナートでの釣果と
その日の釣りの様子について
ご紹介しました。
泉佐野食品コンビナートの釣り場は
夏は場所取りで大変なほど大混雑します。
また、トイレも近くて便利。
↓ ↓ ↓ ↓
泉佐野食品コンビナートのトイレと駐車場はここ!釣り場への行き方も
次はサビキのシーズンに行って
入れ食いを狙いたいですね。
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