江井ヶ島漁港の釣り場は、
神戸から明石に向かっての海沿いにある
よく釣れると人気の釣り場の一つ。
アジュール舞子と大蔵海岸以外で
いい感じの釣り場がないかを探していた時に
見つけました。
江井ヶ島漁港の釣り場近くには
駐車場とトイレがあるのもいいですよね。
そこで今回は、江井ヶ島漁港での
7月下旬での実際の釣果と
釣り場の場所などをご紹介します。
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江井ヶ島漁港での釣果 ７月夏
江井ヶ島漁港での釣りには
７月下旬に向かいました。
江井ヶ島漁港での釣果
小ダイ（小）１匹。
極小のチャリコ一匹だけ！？
と驚いたかもしれません。
でも、この日は10時50分から11時半まで
と短時間しか釣りをしませんでした。
初めての釣り場なので、
様子見も兼ねての釣りだったのです。
江井ヶ島漁港の釣り場は
アオリイカや青物、サビキ釣りで
釣り場紹介の書籍でも紹介されるような
人気の釣り場ですので誤解のないように。
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江井ヶ島漁港の釣り場での釣り
江井ヶ島漁港で7月下旬に
実際に釣りに行ったときに
釣れた魚や仕掛けなどをご紹介します。
江井ヶ島漁港の釣りの場所
まずは、江井ヶ島漁港の釣り場の場所。
〒674-0065 兵庫県明石市大久保町西島
画像に描かれた釣りガールの場所が
この日私が釣りをした釣り場です。
駐車場やトイレの場所は
こちらで紹介しています。
↓ ↓ ↓ ↓
江井ヶ島漁港なら駐車場とトイレはここ！釣りに便利で無料？
江井ヶ島漁港での釣り体験
江井ヶ島駐車場からてくてく歩き
ようやく到着した江井ヶ島漁港の釣り場。
周りを見渡したところ・・・
釣り人が一人もいない！？
今は午前10時半。
魚が釣れるという朝マズメ、夕マズメと
全く被らない真夏の昼前だからかも。
しかし、誰もいないところで釣りを始める
というのは少し不安なのですが。
気を取り直して、
今日の釣りの狙いのポイントである
白い灯台付近をぐるっと眺めたら、
立っている場所が海面からかなり高い。
投げないサビキ釣りと胴付き仕掛けで
いつも釣りをしているので、
このように高い場所は慣れていません。
また、海面から高い場所の釣り場には
ベランダのように柵があったので
安心して端まで寄れたのですが。
江井ヶ島漁港のこの釣りポイントでの
サビキ釣りや胴付き仕掛けの釣りは
私には釣りにくい場所でした。
でも、せっかく釣り場に来たので
さっそく釣りを開始。
昼前という時間帯がよくないのもあり
海面は魚影も見えず静かなまま。
サビキ釣りは手ごたえがないので
胴付き仕掛けを中心に釣ることにしました。
30分くらい経ったでしょうか。
手ごたえがない時間が過ぎていくので
今日ここでは釣れないのでは
と諦めかけたときに釣れました。
タイの稚魚のチャリコ。
それもかなり小さなチャリコ。
チャリコでも江井ヶ島漁港の釣り場で
一匹も釣れないという結果にならずに
よかったです。
江井ヶ島漁港の釣り場に来る前に
アジュール舞子で釣っていたのですが、
チャリコが爆釣でした。
↓ ↓ ↓ ↓
アジュール舞子での釣果！サビキでアジと？朝マズメの夏の成果
あちこちの釣り場でチャリコが
釣れまくっているようです。
江井ヶ島漁港の釣り場にもいました。
チャリコが大きくなる秋に
もう一度チャリコを釣ってみたいですね。
結局、11時半までの１時間くらい釣って
小さなチャリコ一匹でした。
真夏でうだるような暑さでしたが、
沖から吹き付ける風と白い灯台の影の場所で
リゾート気分を味わえました。
江井ヶ島漁港の釣果は残念ですが、
とてもいい時間を過ごせて大満足です。
江井ヶ島漁港の釣りで釣れた魚たち
江井ヶ島漁港の釣り場で
実際に釣りあげた魚をご紹介します。
江井ヶ島漁港でチャリコ（タイの稚魚）
江井ヶ島漁港の防波堤（波止）の先、
白い灯台近くで釣りました。
餌は青虫の青イソメ。
胴付き仕掛けで針は３号。
防波堤（波止）足元（壁ぎわ）の
ポイントを狙って釣ります。
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まとめ
江井ヶ島漁港での釣果と
その日の釣りの感想について
ご紹介しました。
７月の真夏の暑い日で時間帯も昼前
という釣りにくい時間帯。
釣果もチャリコだけと残念でした。
しかし、江井ヶ島漁港の釣り場は、
サビキや防波堤（波止）の胴付き仕掛けは
釣りにくい感じがしましたが、
投げ釣りは楽しそうです。
また、防波堤に沿ってテトラがあるので
胴付き仕掛けでも穴釣りなら
いろんな魚が釣れるようです。
また、江井ヶ島漁港の釣り場は
駐車場とトイレも徒歩で行ける範囲に
あるので便利ですよ。
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