明石海峡大橋のすぐ近くにある
アジュール舞子。
サビキ釣りも楽しめるうえに
堤防（波止）が柵のあるベランダなので
安心して釣りができます。
サビキ釣りといえば夏。
さっそくアジュール舞子にいって
サビキ釣りで釣りまくってきました。
今回は、アジュール舞子での
７月下旬での実際の釣果と
釣り場の場所などをご紹介します。
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アジュール舞子での釣果 7月下旬 夏
アジュール舞子での釣果 朝マズメの早朝狙い
サビキで小さいアジ ２２匹。
40cm弱のまな板に置いてみると
10cmくらいの大きさです。
豆アジにしては大きめですが、
サビキでよく釣れる大きさ。
期待どおりの釣果がうれしいです。
タイの稚魚のチャリコ ２８匹。
10cm越えの釣りでよく釣れる
小さいタイのチャリコはなんと１匹。
6cmの小さいチャリコから9cmくらいの
稚魚としても小さいタイが27匹でした。
これらのタイを釣ったのは
サビキではなく胴付き仕掛け。
チャリコがこれほど釣れるのは
初めてで驚きました。
これだけ小さいチャリコを持って帰っても
料理できないのでは？
とおもうかもしれません。
でも、実際に持って帰って料理して
食べてみたら美味しかったです。
↓ ↓ ↓ ↓
チャリコの食べ方はこの料理！鯛めしor唐揚げor煮付けor味噌汁？
ベラ １匹。
小サバ １匹。
合計52匹の魚が釣れました。
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アジュール舞子の釣り場での釣り
アジュール舞子で７月下旬、
朝マズメの早朝の時間帯に
実際に釣りに行ったときに
釣れた魚や仕掛けなどをご紹介します。
アジュール舞子の釣りの場所
アジュール舞子の釣り場の場所
〒655-0047 兵庫県神戸市垂水区東舞子町２０５１
舞子公園周辺のアジュール舞子の釣り場で
人気の釣り場は
①明石海峡大橋の下周辺
②ワンド
③ホテルセトレ裏
アジュール舞子の釣り場で今回選んだのは
釣りガールが立っている場所です。
アジュール舞子でサビキ釣りするなら
このワンド内が釣り場になります。
ワンド以外の沖に向かった釣り場は
潮の流れが速いうえに波があるので
ウキ釣りは全くおすすめできません。
投げずに足元で釣るサビキでは、
大きめのウキで針が多い仕掛けを使うので
よけいに仕掛けが絡まりやすくなります。
夏から秋のサビキのシーズンになると
アジュール舞子のワンドは混むので
場所取りも頑張りましょう。
アジュール舞子での釣り体験 ７月夏 朝マズメ
夏のサビキ釣りをするなら
早朝の朝マズメの時間帯は外せません。
アジュール舞子近くの釣具屋の
フィッシングマックスに寄ってから
アジュール舞子に着いたのが朝６時すぎ。
狙いの釣り場のポイントはワンドなので
早速向かったところ、
そこそこ釣り人がいてびっくり。
実はこの日は平日の金曜日だったのです。
夏休みだからでしょうか。
ワンドのへこんだ真ん中あたりの場所を
確保して釣りの開始です。
時間は６時半前。
天気は曇りで風が少し吹いています。
７月下旬の夏にしては過ごしやすい気温で
まさに釣り日和。
まわりを見渡すと、サビキ釣りの人達は
ちらほらと小アジが釣れているようです。
サビキ釣りが好きな私としては
今日の釣りの成果に期待が高まります。
今回はサビキの竿２本。
ちょい投げの竿１本。
サビキをしないとき用に
胴付き仕掛けの竿１本。
計４本の竿で釣りますよ。
近くの釣り人達はサビキでアジを
ちょこちょこ釣りあげているので
さっそくサビキにチャレンジ。
入れ食いとはなりませんが、
サビキでアジがちょこちょこ釣れます。
でも、アジがいる深さ（タナ）変わるので
サビキ仕掛けの深さを変えながら
釣っていました。
順調にアジが釣れています。
入れ食い状態ほどの忙しさではないので
胴付き仕掛けの釣りも始めました。
さっそく釣れたのは
タイの稚魚のチャリコ。
タイの稚魚のチャリコは同付き仕掛けや
ちょい投げでよく釣れるのですが、
今回のチャリコは小さい。
5、6cmのキーホルダーのような大きさ。
持ち帰るべきか逃がすべきか
悩んでしまう大きさです。
ガシラやベラを狙ってますよ
と心でつぶやきながら同付き仕掛けで
釣りを続けていると・・・
小さいチャリコがどんどん釣れます。
エサをつけて仕掛けを海に落とすと
すぐに釣れるという感じ。
チャリコがこんなに釣れたことがないので
一体どうなっているのか。
気になるので水中カメラで撮影したら
海の底の方は小さいチャリコだらけ。
まるで金魚すくいの金魚のようで
びっくりしました。
というか、これだけチャリコがいたら、
ガシラやベラなど違う魚を狙っていても
チャリコに餌を取られたり、
チャリコが釣れて邪魔になってしまいます。
困りますね・・・。
7時半ごろになるとサビキでうれしい悲鳴が。
サビキの仕掛けに２、３匹のアジが
釣れるようになりました。
こうなるとウキがぎゅんと沈み、
強い引きになるので釣るのが楽しくなります。
どんどん釣れます。
サビキではアジだけでなく、
一匹だけサバも釣れました。
サビキといえばイワシなのですが
イワシは一匹も釣れませんでした。
７月末はアジのシーズンのようです。
胴付き仕掛けでは相変わらずチャリコ。
エサを青イソメをオキアミに変えたりと
してみたものの小さいチャリコばかり。
実はサビキと胴付き仕掛けで釣りながら
ちょい投げでも釣っていました。
しかし、一匹も釣れない・・・。
と諦めていたところ竿につけた鈴の音が。
ちょい投げの仕掛けを上げると
ベラが釣れていました。
カラフルなキュウセンベラが釣れました。
狙っていたベラです。
このベラは料理すると美味しいですよね。
しかし、このあとすぐに仕掛けが絡まり、
ちょい投げは終了。
日が昇りかなり暑くなってきたので、
9時半に釣りは終了。
他の釣り場巡りに出かけました。
アジュール舞子の釣りで釣れた魚たち
アジュール舞子で実際に釣りあげた
魚たちをご紹介します。
アジュール舞子でサビキでアジ
アジュール舞子で釣りを始めた
早朝6時半から9時頃まで
ずっと釣れ続けました。
大きさも８cm前後といいサイズで
南蛮漬けに最高です。
アジュール舞子のワンドでのサビキで
足元から1mから2m先のポイント。
エサは外国産の冷凍アミエビです。
アジュール舞子でベラ
アジュール舞子のワンドから
ちょい投げで20mくらい先のポイント。
エサは青イソメ。
アジュール舞子はワンドでも
波がそこそこあるのでちょい投げは
注意が必要です。
アジュール舞子でチャリコ（タイの稚魚）
アジュール舞子のワンドで
足元狙いの胴付き仕掛けで釣りました。
エサは青イソメとオキアミ。
この日の時間帯は小さいチャリコが
わいていたようで、
胴付き仕掛けを海に沈めると
底に着く前に釣れるほどでした。
アジュール舞子で小サバ
サビキでアジに紛れて釣れました。
釣れたサバはたった一匹。
釣り方はサビキで足元から
1mから2mくらいのポイント。
エサはチューブのアミエビ。
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まとめ
アジュール舞子での釣果と
その日の釣りの感想について
ご紹介しました。
アジュール舞子のワンドは
足場もいいし駐車場とトイレも近い
とても居心地のいい釣り場です。
↓ ↓ ↓ ↓
アジュール舞子の釣りは駐車場とトイレが便利！場所と行き方は？
初夏から秋にかけてサビキ釣りなら
アジやイワシ、サバが釣れるので
大人気の釣り場です。
それも無料で楽しめるので
シーズン中は大混雑。
↓ ↓ ↓ ↓
アジュール舞子の釣りは混雑する？混み具合は？場所取りは必要？
釣りポイントの場所取りも考えて
釣りの予定を立てましょう。
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