助松埠頭の釣り場は
大阪中心部から近い
泉大津にある人気の釣り場。
このあたりには
人気の釣り場が点在しているので
どこに行こうか悩んでしまいます。
今回は朝早くから釣りに行くため、
なかでも大阪中心部からほど近い
助松埠頭の釣り場に決定。
そこで今回は、助松埠頭に
11月上旬に釣りに行ったときの
釣果と釣りの感想をご紹介します。
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助松埠頭での釣果 11月秋
サバ ７匹。
15cmから20cmくらいのサバが
釣れました。
サビキ釣りにしては大きい方です。
サビキといえばイワシかアジ
というイメージがありますが、
この季節は大阪湾周辺の釣り場では
サバがよく釣れます。
助松埠頭の釣り場での釣り体験
11月上旬の早朝に
助松埠頭に釣りに行きました。
そのときの釣り場や釣れた魚などを
ご紹介します。
助松埠頭の釣りの場所
今回釣りをした場所は、
助松埠頭のなかでも、
画像の釣りガール？がいる場所です。
助松埠頭の釣り場には、
画像の青いラインだけでなく
他にも釣る場所があります。
今回は助松埠頭の西側の上側にある
へこんだ部分で釣りました。
地図の上側の魚の場所の
POSCO JAPANの助松工場前。
ベランダのような柵はなく、
よくあるむき出しの護岸です。
釣りをするには十分。
広さと足場も問題ないしいい場所です。
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助松埠頭での釣り
助松埠頭での釣りは朝の６時から。
この日は晴れで天気はいいものの
風が強めなのが悩みどころでした。
しかし、助松埠頭の倉庫前の釣り場は
工場が立ち並んでいるおかげか、
風は弱めで釣りやすい。
１１月末の日曜日の早朝でしたが、
釣り人はそこそこ来ていて
混雑する一歩前という感じ。
寒いこの日でこの混雑具合なら、
7月8月9月10月の
サビキ釣りで人気のイワシやアジの
シーズンは混雑しそうなので
場所取りが必要ですね。
助松埠頭の倉庫前のこの場所は
サビキ釣りで知られているので
さっそくチャレンジ。
明るくなってきたころから、
サビキでサバが釣れはじめました。
サバは引きが強いので
サビキ釣りのなかでは
釣るのが面白い魚ですね。
今回の助松埠頭でのサビキ釣りは、
波止から竿の長さ分先の
ポイントを狙って釣ります。
助松埠頭のこの釣り場は、
沖よりかなり内側にへこんでいますが、
ここまで魚が回遊してきてくれます。
朝の９時頃には、
サビキでサバが７匹釣れました。
周りの釣り人たちも
サビキでサバが釣れていました。
サビキでありがちな入れ食い状態ではなく
ぼちぼち釣れ続けるという感じです。
また、一部の釣り人達は
ちょい投げや浮き釣りもしていました。
助松埠頭は釣り場として
整備されていませんが、
波が穏やかで釣りやすい場所です。
この日は風が強かったのですが、
助松埠頭のこの釣り場は
風は比較的穏やかでした。
助松埠頭の釣りで釣れた魚たち
この日助松埠頭で釣れた魚は
サバ１種類だけでした。
でも、サビキで釣る魚で
15cmから20cmくらいの大きさは
サバでも大きいですよね。
サビキ釣りなのでサビキの仕掛けに
餌はアミエビ。
サビキの仕掛けは針が５，６本
ついていますが、
サバは１匹ずつ釣れることがほとんどで
サビキの釣りという感じでは
ありませんでした。
でも、サビキ釣りの餌は、
仕掛けのかごにアミエビを入れるので
餌をつけるのは手軽でいいですね。
この日、助松埠頭で釣ったサバは、
３枚下ろしにして香草焼きにしました。
サバは塩焼きや煮付けも美味しいけど
業務スーパーのイタリアンハーブソルト
を使った香草焼きも美味しいですよ。
助松埠頭の釣り場は駐車場が便利
助松埠頭の釣り場の駐車場は
なんと釣り場のすぐ後ろにあります。
駐車場というより車を横付けできるスペースが
釣り場のすぐ横にあるだけなのですが。
釣りに行くときは、釣り竿や仕掛けなどの
道具が多くて荷物が多くなります。
車を駐車できるスペースが釣り場のすぐ横にある
釣り場はとっても貴重ですね。
この日も、車のトランクを釣り道具を置く棚
のように使っている釣り人もいました。
トイレが近くにないことだけが残念ですね。
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助松埠頭の釣果！倉庫前のサビキ釣りで青魚のサバまとめ
助松埠頭での釣果と
釣り体験についてご紹介しました。
釣り場のすぐ横に
車が止められるのも便利です。
１１月末という寒いし、
サビキ釣りはオフシーズンという時期。
それにもかかわらず、早朝から
釣り人がいてそこそこ混んでいたのに
びっくり仰天。
春や夏、秋のシーズンは、
場所取りが必要になりそうです。
助松埠頭はサビキ釣りなら
また釣りに行きたい場所ですね。
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