泉佐野食品コンビナートの釣り場は
大阪中心部からほど近い場所にあり
平日でも夜釣りに便利です。
タチウオやチヌ、カサゴなど
夜釣りで人気の魚の釣果も期待できるので
とてもおすすめの釣り場。
そんな泉佐野食品コンビナートで
夜釣りをするときの
釣り場の様子や釣れる魚をご紹介します。
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泉佐野食品コンビナートの夜釣りの釣り場
泉佐野食品コンビナートの釣りの場所
泉佐野食品コンビナートの釣り場
住所：〒598-0061 大阪府泉佐野市住吉町２５
泉佐野食品コンビナートの釣り場で
今回選んだ場所は
釣りガールが立っている場所です。
泉佐野食品コンビナートの釣り場は
他では見かけない形をしています。
その形とは円柱の半分のドラム缶。
この半円状の足場で釣ります。
一見無骨ないい感じの釣り場に見えますが
ベランダのような柵もなく、
容赦ない曲線を描いています。
ということは、足場の安定感はあっても
移動するときに足を滑らせて
落ちやすい場所ともいえます。
このような釣り場で夜釣りするなら
気を付けたいのが灯り。
泉佐野食品コンビナートの夜釣りの常夜灯の様子
泉佐野食品コンビナート内で
道路に沿って釣り場があることから
夜釣りでも明るいように感じます。
しかし、実際は画像のように
足場が見えないほど真っ暗。
確かに道路には道に沿って
外灯の常夜灯があります。
しかし、外灯は釣り場と反対側にある
工場側にあることと、
道路の道幅が広いため、
釣り場は真っ暗なのです。
それなのに足場は半円状。
泉佐野食品コンビナートで釣るときは
ヘッドライドなどの灯りを
必ず持参しましょう。
泉佐野食品コンビナートの夜釣りの駐車場
泉佐野食品コンビナートの釣り場近くは
駐車場はありません。
しかし、釣り場に沿った道路が
道幅も広いため車を路駐しています。
↓ ↓ ↓ ↓
泉佐野食品コンビナートのトイレと駐車場はここ！釣り場への行き方も
釣り場に車を横付けできるので
夜釣りにも便利で重宝しています。
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泉佐野食品コンビナートの夜釣りで釣れる魚
泉佐野食品コンビナートの釣り場は
大阪中心部からほど近い大阪湾沿い
にあります。
それも人工島のように突き出ていて
潮通りもいいので魚もよく釣れます。
そんな泉佐野食品コンビナートの
夜釣りで釣れる魚は基本的に大阪湾沿いの
堤防（波止）で釣れる魚です。
泉佐野食品コンビナートの夜釣りでタチウオ
夜釣りで大人気の魚といえば
タチウオですよね。
銀色の刀のような形をしており、
ギザギザの歯と相まった姿は
古代生物を彷彿とさせます。
そんなタチウオは仕掛けに食いつくと
かなりの引きがあるので釣るのが楽しい。
そんなタチウオはもちろん、
泉佐野食品コンビナートでも釣れます。
ちょい投げか投げ釣りで、
仕掛けはタチウオ釣りのものなら
どれでも使えそうです。
ちなみに私は浮き釣りです。
タチウオの時期は
８月末ごろの夏の終わりから
１０月ごろの秋まで。
タチウオ釣りはおすすめです。
泉佐野食品コンビナートの夜釣りでアナゴ
アナゴは夜釣りに限らず釣れますが
泉佐野食品コンビナートの夜釣りでも
もちろん釣れます。
仕掛けはちょい投げでエサは青イソメ。
アナゴは餌に食いついたら
いいタイミングで釣り上げないと、
釣り上げるのが遅くなったら
仕掛けが絡んでぐちゃぐちゃになります。
１０月の晩秋から冬にかけて
かなり太ったアナゴも釣れます。
捌くのは慣れるまで難しいですが
食べるととっても美味しいアナゴ。
泉佐野食品コンビナートの夜釣りで
ちょい投げでチャレンジがおすすめです。
泉佐野食品コンビナートの夜釣りでガシラ(カサゴ)
根魚のガシラ（カサゴ）は
夜釣りでも胴付き仕掛けで釣れる魚の一つ。
泉佐野食品コンビナートでも
もちろん釣れます。
足場はドラム缶の上の半円状なので、
その円に沿って胴付き仕掛けで狙います。
エサは青虫の青イソメやオキアミなど。
泉佐野食品コンビナートの夜釣りでウミタナゴ
胴付き仕掛けで釣れるウミタナゴ。
胴付き仕掛けで釣れる魚のなかでも
ほどほどの大きさなので
釣るのが楽しい魚です。
半円状の足場近くか、
足場より１ｍくらい先を狙います。
エサは青イソメがおすすめです。
泉佐野食品コンビナートの夜釣りでチヌ
泉佐野食品コンビナートの釣り場で
人気の魚の一つがチヌ。
テトラ帯は立ち入り禁止で釣りが
できませんがドラム缶の釣り場にも
チヌ狙いの釣り人をちらほら見かけます。
私はチヌ釣りをしないのですが、
泉佐野食品コンビナートの釣り場で
チヌを釣り上げている人を見かけました。
チヌはクロダイのこと。
クロダイは刺身にすると美味しい。
白身魚なので塩焼きやムニエルも最高。
私はチヌは鮮魚店で買ってしか
食べたことがないので
いつか釣ったチヌを食べたいですね。
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泉佐野食品コンビナートの夜釣りのまとめ
泉佐野食品コンビナートでの
夜釣りについてご紹介しました。
夜釣りには、足場は安定しているけれど
ドラム缶の形をしているので
外灯などの常夜灯頼みは暗くて危ない。
必ず、ヘッドライトなどのライトを
持参しましょう。
また、夜釣りでも人気の釣り場なので
場所取りのことを考えて
釣りの予定を立てるをおすすめします。
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