淡輪ヨットハーバーの釣り場は、
大阪南部の海沿いに広がる
釣れると人気の釣り場の一つ。
淡輪ヨットハーバー内ではなく、
ヨットハーバーの奥にある防波堤で
魚を釣ることになります。
駐車場やトイレが不便な釣り場ですが
↓ ↓ ↓ ↓
淡輪ヨットハーバーの釣りならトイレと駐車場は?防波堤からの距離も
釣れるとおすすめの釣り場だったので
行ってみることにしました。
今回は、淡輪ヨットハーバーでの
7月下旬での実際の釣果と
釣り場の場所などをご紹介します。
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淡輪ヨットハーバーでの釣果と釣り 7月夏
淡輪ヨットハーバーで7月下旬に
実際に釣りに行ったときの釣果と
釣り場の様子をご紹介します。
淡輪ヨットハーバーの釣りの場所
淡輪ヨットハーバーの釣り場の所在地
〒599-0301 大阪府泉南郡岬町淡輪6190
内側のギザギザの堤防は釣り禁止です。
沖側にあるへの字の防波堤(波止)の外側、
内側はヨットの係留所を超えた先は
釣ることができます。
今回釣った場所は
淡輪港西防波堤灯台の手前。
この階段の少し手前の右側で釣りました。
内側なのでこの日は波はほとんどありません。
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淡輪ヨットハーバーでの釣り体験
淡輪ヨットハーバーの釣り場は、
沖向きの防波堤のテトラと内側で
釣りをすることができます。
7月下旬の土曜、13時頃に到着したときは
あまりの暑さにタジタジ。
それに駐車場から灯台までが遠くて
てくてくと15分歩き続けて
やっと灯台に着きました。
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淡輪ヨットハーバーの釣りならトイレと駐車場は?防波堤からの距離も
朝マズメ、夕マズメの時間帯ではないですが
内側に数人の釣り人が、
沖向きテトラでも4,5人見かけました。
テトラなのに安定した姿勢がかっこいい
釣り人を発見。
テトラで穴釣りもいいかも
と思っていたのですが・・・。
一番上のテトラから海面までの高さが高い。
海面に近い場所までの移動するには
足場が悪いので今回は諦めました。
淡輪ヨットハーバーの防波堤の先にある
赤くてかわいい灯台の近くで釣り開始。
サビキ釣りと胴付き仕掛けで釣ります。
この日は、淡輪ヨットハーバーの
釣り場の様子を見に来ただけなので
釣りができる時間は1時間くらい。
海面を眺めてみると、
すごく小さな魚の魚影が壁ぎわに見えます。
スズメダイやアジなどは見えません。
釣りの手ごたえはなく
時間がどんどん過ぎていきます。
と、私の近くにいた釣り人に当たりが。
思わずじっと見入っていたところ、
釣れたのはチヌ。
それも40cm以上ありそうでした。
紀州釣りで釣ったようです。
時間は13時20分ごろ。
防波堤(波止)の内側でも
大きい魚が釣れることに驚きました。
その釣り人は網の生け簀を持っており、
他にも2枚のチヌが入っていました。
すごいですね。
実は、灯台まで歩いてくる途中に
ヨットハーバーの横を通ったのですが、
ヨットハーバー内の浅い海で
チヌが2枚見えたのです。
あの場所で釣りがしたいんだけど・・・。
と雑談していたのを思い出しました。
結局、この日はサビキも胴付き仕掛けも
釣果はなく終了。
残念ながら昼過ぎの1時間程度では
釣れませんでした。
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淡輪ヨットハーバーでの釣りと釣果のまとめ
淡輪ヨットハーバーでの釣果と
その日の釣りの感想について
ご紹介しました。
淡輪ヨットハーバーの釣り場は、
沖向きの防波堤のテトラ側は
投げ釣りでアオリイカや青物、
夜釣りならタチウオも釣れる釣り場です。
しかし、夜釣りは防波堤が暗いので
タチウオやアオリイカを釣るときは
灯りが必要になるうえ、
足場が悪いので注意が必要です。
次は朝マズメや夕マズメの時間帯に
淡輪ヨットハーバーの釣り場で
釣りにチャレンジしたいです。
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