明石海峡の面した大蔵海岸は
いろんな魚が釣れるので大人気。
なかでも夜釣りで面白い魚といえば
タチウオですよね。
銀色の刀のように光るタチウオは、
強面でガシガシの歯を持つ大物の魚。
大蔵海岸でもタチウオ釣りは大人気です。
そこで今回は、実際に大蔵海岸で
タチウオを釣ったときの釣果や
ポイントなどをご紹介します。
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大蔵海岸でのタチウオの釣果 11月上旬
大蔵海岸では日が落ちて暗くなると
釣り人の仕掛けが一気に変わります。
その釣りの仕掛けのターゲットは
タチウオ。
夜釣りで大人気の魚ですよね。
11月上旬に大蔵海岸に釣りに行ったときも
夜釣りの私の狙いはもちろんタチウオです。
このときに釣れたタチウオは2匹。
近くにいた地元の釣り人達は
4,5匹から10匹くらい
サクサクと釣りあげていました。
日が暮れて暗くなってしばらくした
夜8時頃から1時間ほど釣れました。
周りの釣り人も一斉に釣れだしたのですが
1時間もしたら仕掛けは反応なし。
この時間帯のタチウオ祭りは終わったようなので
釣りはやめて帰途につきました。
大蔵海岸でのタチウオのポイント
大蔵海岸公園の釣り場は東西に長く、
海に沿って続いています。
大蔵海岸の釣り場の所在地
〒673-0879 兵庫県明石市大蔵海岸通2丁目4
東側の龍の湯の裏側、
西側のラムーの裏側、さらに西方向の場所。
昼夜問わず人気がある釣りスポットは、
西側のラムーの裏側です。
図の2の釣りポイントですね。
朝から昼間はサビキ釣りや
胴付き仕掛け、浮き釣り、投げ釣りなど
いろんな釣り方で楽しむ釣り人でいっぱい。
でも夕方遅く暗くなるとタチウオを狙う釣り人が
一気に増えます。
この時間帯に夜釣りをしない人たちは帰るので
場所取りのチャンスですよ。
タチウオを狙うときのポイントは、
沖に向かって30m~40m先。
浮き釣りでタチウオを狙う釣り人がいたら、
海に浮かぶウキの場所で分かってしまいますが。
まずはこのあたりのポイントを試しながら、
釣れるポイントを探るのがおすすめです。
この日のタチウオ釣りの仕掛けは
赤きびなごを餌に浮き釣り。
タチウオの釣り方では単純で簡単な方法です。
しかし、近くのタチウオ狙いの釣り人達は
私と釣り方が違っていたので
釣りに詳しい連れに聞いてみると・・・。
ジグヘッドにワームをつけたワインド釣法、
テンヤやきびなごなどで引き釣り、
投げテンヤなどで釣っていたようです。
ちなみに、となりでタチウオを
釣りまくっていた釣り人は、
ワインドで釣っていましたよ。
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大蔵海岸のタチウオの時期と時間帯
大蔵海岸でタチウオを狙うおすすめの時期は
9月から11月上旬。
灼熱の夏が過ぎほっと一息つくころからが
タチウオの勝負どころですね。
11月下旬から12月もぼちぼちは釣れますが、
活動的なタチウオが減るせいか
かなりの情報収集力と釣りの技が求められます。
それに、この時期の夜釣りは
大蔵海岸でもかなりの寒さ。
釣りといえばタチウオでしょう!
と叫びたくなるほどベタ惚れでなければ
まずは9月から11月がおすすめです。
また、大蔵海岸のサビキ釣りは
シーズンが7月頃から。
昼(朝)から夕方はサビキ釣りで夜釣りはタチウオ
というのも人気の組み合わせです。
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大蔵海岸のタチウオのシーズンは
9月頃からとお伝えしましたが、
夏の7月頃からも水温が上がる時期なので
タチウオもそこそこ釣れますよ。
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大蔵海岸のタチウオの釣りまとめ
大蔵海岸でのタチウオ釣りの釣果と
釣れる時期や時間帯についてご紹介しました。
大蔵海岸ではタチウオのシーズンは
日が暮れて暗くなり、夜釣りの時間になると
釣り人達が一斉にタチウオ釣りを始める
という光景を目にします。
タチウオ釣りって面白いんですよね。
タチウオが暴れるので引きがすごいし、
釣るタイミングをタチウオに合わせたりなど。
また、大蔵海岸の釣り場は駐車場やトイレが近く、
暗い夜も外灯が釣り場から少し離れた場所に
あるので環境がとてもいい。
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ぜひ、大蔵海岸での釣りを楽しんできてくださいね。
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